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預かり保育実施要綱

●目的・対象者
 両親ともに職業を持つ家庭、また家族の通院、地域の行事への参加などで預かり保育の必要が生じた時に側面から支援します。対象はわらび幼稚園に在籍している園児となります。
 
● 預かり保育対象日(年間約240日)
 月曜日から金曜日(春休み・夏休み・冬休み期間中も実施)
ただし国民の祝日、お盆(8/14~16)、年末年始(12/29~1/3)、卒園式・春の遠足・人形劇・生活発表会の日は実施いたしません。
 
● 担当者
 専任保育者2名が担当します(人数が多い場合は増員します)
 
● 申込方法
◎ 一時預かり保育
 □ アプリからのお申し込み
・各預かり保育の申込締切時間までに「れんらくアプリ」から予約してください。
 早朝預かりの締切→当日の7:00まで
 午前保育後の預かりの締切→当日9:00まで
 通常保育後の預かりの締切→当日9:00まで
 長期休暇中の預かりの締切→当日7:00まで
・時間の変更や取り消しの締切も上記時刻と同じなので余裕をもって予約してください。
◎ 月極預かり保育
 □ 最初は申込用紙で申請(申込書は担任までお申し出ください)
・預かり保育希望月の前月の20日までに申込用紙で申請してください。
・紙の申請が受理された後に、れんらくアプリにて希望のコースを登録してください(申込開始は毎月メールでお知らせします)
・幼稚園の欠席による預かり保育のキャンセルは、れんらくアプリの「欠席・遅刻・バス不要連絡」から同時に行えます。
・幼稚園へ登園をするが預かり保育だけをお休みしたい場合は、その都度れんらくアプリの「一時預かり保育の連絡」からキャンセルの手続きを必ず行ってください。
長期休暇中に預かり保育を休む場合にも忘れずに必ず連絡をしてください。
・預かり給食を申し込んだまま、預かり保育のお休み連絡をしないと給食代が請求されます。
● 諸注意事項
・アレルギー等体質的に支障をきたす食物(おやつ)があれば申込書の連絡事項の欄に入力してください。
 湿疹ができている、ケガをしている等、体の状態も入力してください。
※預かり保育は担任以外が担当しますので必ず伝えてください。
・新入園児の預かり開始日は、原則入園式の翌日から(年少児の場合はご相談の上5月から)
 4月1日からの預かり利用をご希望の方(保育園からの継続に限ります)は予めご相談ください。
また年長児の預かり終了日は卒園式後の3月31日までとなります。
・送迎は職員玄関から入り、2階の預かり保育室まで来てください。
・預かり保育を利用して課外教室に通う場合、課外教室の時間も含めて預かり料金がかかります。
・お迎えに来る人が連絡事項に記載されてない人になる場合は必ず事前にご連絡ください。
・最終時間の18時30分を過ぎた場合、また早朝預かり開始時間の7時30分より前に登園した場合はそれぞれ別途料金が加算されます(一律500円)
 上記の時間超過が度重なり、改善の見込みがないと判断した場合は、預かり保育の利用をお断りします。

預かり保育時間と預かり保育料

  • ・お申込み方法に応じて、「一時預かり保育」「月極預かり保育」の2種類があります。

  • ・一時預かりは随時申込制で、時間は30分単位とします(150円/30分)

  • ・月極預かりは月間申込制で、1年間の総額を各月に平均し、約5割引いています(約75円/30分)

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  • ・費用は利用した翌月に引き落としとなります。

  • ・預かり時間が申込予定時間を超過した場合は、超過分の料金が加算されます。(共通150円/30分)

  • ・お昼をまたぐ預かり保育の日には給食を注文することができます(340円/1食)

預かり保育の無償化について

  • 保育の必要性の認定(新2号認定)を受けた場合、お住まいの市区町村から預かり保育料の償還があります。

  • 計算方法は、ひと月あたり「450円×実際に利用した日数」となります。

  • 当園の預かり対象日数は、ひと月あたり約20日前後なので、償還される最大額はひと月あたり9,000円前後です。

  • 申請は3か月ごとに領収書を添付し、幼稚園を通じて自治体へ提出することになります。

  • この制度の申請や償還方法ついては各自治体によって若干の違いがありますので、詳細につきましてはお住いの自治体までお問い合わせ下さい。